NETIS登録番号:QS-170014-A

スイングブラケット工法2019/04/11 更新

  • 施工図 工法 - 親綱支持装置の比較
  • スイングブラケット工法
  • ロープマスター構成図(側面図)
  • ロープマスター構成図(正面図)

概要

法面作業の安全性と施工性の向上が図れる親綱支持装置を用いた工法

新規性

・固定支柱(単管)の基部に回転ジョイントを設け、可動支柱 (単管)を接続し、固定支柱と可動支柱の先端に親綱外れ防止のクリップを取付ける独自の親綱支持装置 (ロープマスター)を考案した。
・可動支柱の上下の傾きを調整することにより、親綱が法肩と擦れることを確実に防止できる。
・親綱の振角は、従来、左右約15°と狭かったが、左右約30°まで拡大した。

期待される効果

・ロープマスター方式は、親綱と法肩との摩擦防止機能が優れ、従来の方式と比較して、安全性が向上する。
・親綱支持装置の設置数は、従来の方式と比較して、半減するため親綱支持装置費が削減される。
・従来の方式に比較して、横移動が容易で、作業範囲が約60°と2倍になり、施工性が向上し、作業効率が改善される。
・モルタル吹付工の場合、作業効率が向上するため、工程は短縮され、トータルコストも削減できる。
・作業者の親綱の移動回数は、従来の方式と比較して、半減するため作業者の負担が軽減される。
・独自の親綱支持装置(ロープマスター)を考案し、これを用いたスイングブラケット工法の特許を取得した。

適用条件

① 自然条件
・雨天や凍結などの悪天候時の作業は避けること。
② 現場条件
・作業スペースとして6mx6m程度必要(固定支柱:2m、可動支柱:3m)。
・法肩部は、アンカー打設可能で安定した地盤であること。
③ 技術提供可能地域
・全国。
④ 関係法令等
・労働安全衛生規則 第539条の2~9 第三節ロープ高所作業における危険の防止
「ロープ高所作業」に該当するため親綱の予備ロープ(ライフライン)を準備し、親綱と異なる堅固な支持物に緊結すること(施行日:2016年1月1日)。
また、作業従事者は、特別教育を受講すること(施行日:2016年7月1日)。

使用する資材の分類名称

施工単価
お問い合わせ
実績件数
お問い合わせ
会社名
林建設(株)
TEL
099-254-8612
URL
http://hayashihd.co.jp/

このカテゴリーでよく見られている工法