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現場内完全無溶接による鉄筋篭組立工法(KS工法)2022/06/15 更新

  • 無溶接金物により組み立てられた鉄筋篭
  • 環状型フープ筋(工場製作:径800-3,000 SD390)

概要

現場内完全無溶接による鉄筋篭組立工法(KS工法)。無溶接金物、環状型フープ筋、専用組立治具を用いて品質の向上、コスト縮減などに寄与する。

新規性

・溶接あるいは、添え筋、Uボルトで緊結するものから「無溶接金物(商品名:ガチットフック)」で緊結するものに変えた。
・現場内で曲げ加工、溶接により製作するフープ筋を、工場で自動ガス圧接機により製作した「環状型フープ筋(商品名:ピタットフープ)」に変えた。
・平鋼を輪状にしただけの従来型の補強枠から、主筋を金具固定するための補強筋を取り付けた「補強筋付き補強枠」に変えた。
・従来の組立工法(手順)を見直し、「専用組立治具を用いた組立工法(手順)」を確立した。

期待される効果

1.「無溶接金物(商品名:ガチットフック)」を使用したことにより、以下の効果が期待できる。
・溶接作業に比べて締付作業にかかる時間が短くなるため、工期の短縮及び経済性の向上が図られる。
・溶接熱影響等の懸念がなくなるため、鉄筋の品質低下がなくなり、品質の向上が図られる。
2.「環状型フープ筋(商品名:ピタットフープ)」を使用することにより、溶接・組立の熟練工が不要になるため、施工性の向上、工期の短縮が図られる。
3.「補強筋付き補強枠」を使用することにより、鉄筋篭建て起こし・吊り上げ時にねじれ、変形が発生しないため、品質の向上が図られる。
4.「専用組立冶具を用いた組立工法(手順)」を確立することにより、作業工程数が減少するため、工期及びコストの縮減ができる。

適用条件

① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・作業ヤードとして、概ね11m×4.5mの水平設置面積が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

使用する資材の分類名称

使用する機械・工具

  • トラッククレーン
  • ラフタークレーン
施工単価
お問い合わせ
実績件数
① 国土交通省:209件
② その他公共機関:259件
③ 民間等:87件
会社名
(株)恵信工業
TEL
03-3880-8101
URL
https://www.keishin-k.co.jp/

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