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コンクリート保水養生テープ2018/12/03 更新

  • コンクリート保水養生テープの設置
  • 保水養生テープ工法

概要

コンクリート表面の緻密化と強度向上に寄与するテープ

新規性

・本テープは、湿潤な面にも接着し、3カ月程度の長期に渡って貼り置いても糊残りの発生しにくい特殊粘着剤を使用しているため、脱型後のコンクリート表面に直接貼ることが可能。貼っている期間はコンクリート表面からの水の蒸発を極力抑える事が出来る。
・コンクリート型枠脱型後に本テープを施工することで、それ以降の散水等の保水作業はテープが非透水で水の蒸発が無いので温度調整の目的以外では不要となる。従来は、夏場であれば2~3回/日程度、人力によって散水養生を繰り替えしていた。 従って、マスコン等で表面温度を抑制しなければならない場合を除けば、散水の必要が無い本工法は、省人化及び節水によるアルカリ汚濁水の減少で、周辺環境への負荷が低減される。
・従来はポリエチレンシートでの被覆や保水マットの敷設などの方法があったが、いずれもシートとコンクリート表面の間に空間があるため、水の蒸発を抑制する事ができなかった。

期待される効果

① 耐久性の向上
・コンクリート表面の緻密化により酸性雨、海水等による中性化に対して耐性が向上することにより完成物件の耐久性を向上せさることが可能となる。
・初期強度も高めに発現するため良好な構造物となり、保全・維持にも有益となる。
② 品質の向上
・水分蒸発の大幅な抑制のため表面が緻密になり、強度も向上する。
・工期中完全に表面を覆ってしまうので、汚れについてもほぼ防ぐことが可能となる。
③ 散水作業の削減
・本テープ使用のため材料とその施工費分は、増加してしまうが、施工面ではその後の散水養生がほとんど必要なくなるのでその分省力化となり経済性の悪化は圧縮される。

適用条件

① 自然条件
・本テープ貼り時の気温が0℃以上であること。
・雨天時でコンクリート表面を雨水が流れているようなケース、強風でシートがあおられてしまうようなケースでの施工を控えること。
② 現場条件
・脱型後の表面が埃等の付着で粘着しない状態でないこと。
・表面に流水が無く、湿潤であっても指で触って水分が移行しない程度の状態を確認する。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし

施工単価
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実績件数
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会社名
スリーエムジャパン(株)
TEL
03-6409-3800
URL
http://www.3mcompany.jp/

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