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ND-WALL工法2019/05/23 更新

  • ND-WALL工法の温度ひび割れ抑制メカニズム

概要

壁状のコンクリート構造物を対象として温度ひび割れを抑制する対策技術

新規性

・底版上部に先行壁体部を設けたこと、さらに先行壁体部に収縮低減目地を配置したこと。

期待される効果

・先行壁体部を設けることで、拘束体となる底版による外部拘束度を小さくする効果を有する。実証試験の結果から、拘束度が約45%低下したことを確認した。この結果により、収縮低減目地を設置することで温度応力が低減し、温度ひび割れの抑制を図ることが可能となる。
・先行壁体の高さは一般に60~270cmとし、壁体全体の高さを考慮して決定する。目地の設置を先行壁体部に限定することで、ひび割れ誘発目地を設置する場合に比べて材料コストを低減させることができる。また、目地の設置高さを低くすることができ、作業の安全性が向上する。
・舗装などで先行壁体部の高さまでを埋めるような場合には、目地が目立たなくすることができるため景観が向上する。

適用条件

① 自然条件
・一般的なコンクリート工が実施可能な環境下であれば特に自然条件による制限なし。
② 現場条件
・一般的なコンクリート工が実施可能な環境下であれば特に現場条件による制限なし。
③ 技術提供可能地域
・特に制限なし。
④ 関係法令等
・土木学会「2012年制定 コンクリート標準示方書(設計編)」

使用する資材の分類名称

施工単価
お問い合わせ
実績件数
お問い合わせ
会社名
日本コンクリート技術(株)
TEL
03-5669-6651
URL
http://www.jc-tech.co.jp/

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