道路・橋梁維持補修特集
道路橋梁の老朽化とメンテナンス |
高度経済成長期に集中的に建設・整備された道路橋梁は確実な老朽化が進んでいる。今後、建設50年を経過する施設は更に割合が高くなり、点検・調査・補修の適切なサイクルが求められる。国土交通省は長寿命化修繕計画に基づく道路メンテナンス事業への計画的支援を実施しており、構造物の劣化状況、損傷状況を把握しながら適切な維持保全を推進している。本特集では首都高の災害への取り組みや道路維持補修に欠かせないメーカー製品を紹介する。
ピックアップ情報
- S・シールド HK-170009-VR 東京製綱(株)
- 循環式ハイブリッドブラストシステム QS-150032-VE 循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会
- CUP工法 KK-110039-VE(旧登録) (株)CUP商会
- 循環式ブラスト工法® 建設技術審査証明 第2201号 ヤマダインフラテクノス(株)
- 木製ガードレール 木景(こかげ) 木製構造物研究会
- アトムハードカラー 水性エポタフ アトミクス(株)
特集
- NETIS登録技術トピックス 取材記事、VE・VR登録技術、推奨・準推奨技術等のNETISに関する様々な情報を紹介
- NEXCOと共同開発の「RC床版の延命工法」 株式会社ケミカル工事
- 公共工事採用実績 長寿命化やコスト削減等で工事を支えるメーカー製品の公共工事採用実績を紹介
- 未来を設計する建設コンサルタント 建設コンサルタント業界の現状と未来を探る
- 建設工法 NETIS 登録技術の中から選定した技術情報をダイジェスト形式で収録
- 研削材の再利用を可能にしたブラスト工法 一般社団法人 循環式ハイブリッドブラストシステム工法協会