
岳南光機(株)
道路橋における桁と橋台、あるいは桁と桁の継ぎ目(ジョイント)には通常伸縮装置が設けられており、橋面舗装は不連続となっている。
橋面舗装と伸縮装置の境界に存在する段差は、車両の走行性を悪化させるばかりでなく、振動・騒音を発生させ、桁部材や支承材にもダメージを与える。ヘキサロック工法は橋面舗装のみを連続化して道路橋のノージョイント化を実現する。